都市伝説のようなお話。

こんばんわ、事務の鈴木です。


私は、このクリニックでお世話になるまでIT関連に務めておりました。今日はその時、聞いた話を少し書きたいと思います。


この話は本当か、どうか判りません。。。ある業界の偉い方から聞いた話です。


20年位前からテレビ局が引っ越したのは、ご存知かと思います。
(例えばフジテレビは新宿からお台場へ、日本テレビは市ヶ谷から汐留へ)


テレビ局の引越し理由は一昨年に起きた「地デジ化」対策でした。


映像機器のデジタル化はケーブル1本から全てデジタル用に替える必要がある為、いちいち取り換えるより新しい建物を建てた方が早いし、安いようです。


また同じようにコンピュータメーカーもコンピュータ用ケーブルなどが、どんどん進化していて取り換える位なら引っ越した方が楽なハズです。


でも日本の大手電気メーカーは引っ越しません。それは日本の電気メーカーは世界トップクラスでもある為、総社員数の規模が違うからだそうです。


その大多数の社員を含めた企業が仮に引っ越すとなると市や区の収益のバランス、また周辺の街の活性化も大きく変わってしまうので行政が困ってしまうようです。


ここからが本当かどうか判らないので話半分以下で聞いて下さい。。。


行政は引っ越しをしない代わりに電気メーカーに対して都内移動に便利な大江戸線をプレゼントしたとの話を聞きました。


本当かどうか判りません。ただ私は、この話を聞いた時、少し鳥肌が立ちました。


・確かに日本の名立たる電気メーカーの本社の場所を線で結ぶと、ほぼ大江戸線のようになるんです。。。。。
・しかも特に有名な数社は、大江戸線の駅と直結しているほど。。。。。
・しかも確かに「都営」であり、その大江戸線の始まりの駅は「都庁」。。。。。。


なんて話でした。信憑性は低いですが。。。


事務  鈴木